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【気づき2394】〔素で生き、それぞれが落ち着くあり方をさぐる時代〕
2018 / 09 / 06 ( Thu )





◆夏休みが終わり、新学期が始まりました。



自殺を考えるほど学校に行くことがつらい生徒を後押しするコメントが、


新聞やネットで多く紹介されています。



女優の樹木希林さんも、


樹木さんの心情を出版社にFAXするなどの支援をされています。



◆「学校に行きたくないのなら、いかないでいい」

「あなたを輝かせる道は、他にいくらでもある」


という言葉は、


ここにきてやっとおおっぴらに表現できるようになってきました。



何十年も前から、不登校の生徒はいました。



彼ら彼女らに、


親,学校,社会がこの言葉をかけてあげられたら、


当事者はどんなに救われたことでしょう。



◆このような変化は、ある意味、


時代が変わってきたという一つの証しではないのかと感じます。



極力包み隠さず思いを表現し、


不必要な負担を背負わず生きることにより、


自分を解放するという流れが根付きはじめているのではないでしょうか。



◆今の日本は、非正規労働者の比率が大きくなり、


経済格差がひろがり、解放という言葉とは程遠い状況です。



しかし、それを逆風ととらえるのではなく、


その流れに添って、


もっと自然に泰然と生きるというスタンスの人が出始めているようにも感じます。



◆「これまでいいとは思わなかったが、


こんな気持ちの置き方もそんなに悪いものではない」


という新たな境地かもしれません。



終活、墓じまいなどの言葉の受け入れ、


それから「孤独の受け入れ」「強がらない」


という言葉の入った題名の書物が目に付くこと、


スローライフの実践が流行っていることも、


同様の流れではないでしょうか。



◆これは一時的なブームかもしれません。



しかし、社会全体で働き方の改革に目が向き、


ICTの広がりにより心の落ち着きを失った私たちは、


これまでとは違った心のスタンスを求めているのではないでしょうか。



それこそ、人のことを気にせずに、


自分の心の声をいち早くキャッチし、


自分なりの心の安寧を獲得することが、


今の一つの、しかも大きな幸せの形ではないでしょうか。



      安岡 正篤 著  

         →  論語の活学新装版



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