FC2ブログ
【気づき2397】〔挨拶の本来の意味を知る〕
2018 / 09 / 09 ( Sun )





◆「あいつは挨拶をよこさない」



いろんなところにいらっしゃる先輩にあたる方々が、


そんなことをよくそうおっしゃいます。



しかし、挨拶という言葉の本来の意味からすると、


そのお言葉は筋違いなのです。



◆挨拶という字の「挨」は「開く」「近づく」、


「拶」には「押し返す」「引き出す」という意味があるようで、


「こちらが心を開くことにより、相手にも近づいてもらう」


ということが挨拶のもともとの意味です。



つまり、挨拶とは、


自分から相手に積極的に働きかける行為といえるものなのです。



先輩が後輩に心をかけるということが本来の意味であるので、


今の諸先輩方は自分達が備えるべき心の姿勢を抜きにして、


相手に形だけを求めているということになります。



◆もし、先輩の側が本来の意味を踏まえて挨拶をする姿勢でいたら、


しかもその意味を後輩が知っていたらどうなるでしょうか。



つまり、先輩が挨拶をしてくれているのは、


「心を開いて声をかけてくれている」という意味合いなのですから、


非常にありがたいことなのです。



そうであるにもかかわらず挨拶を返さなかったら、


先輩に対するこれ以上の非礼はないということになります。



◆そんな理屈ばかりを考えなくても、


とにかく挨拶をすることは人との関係の潤滑油になることは間違いのないことです。



まず自分から声を出す(心を動かす)


→相手が返答してくれたら、こちらの働きかけに答えてもらったのであるから、喜びを感じる


→笑顔になる


→楽しくなる


という連鎖が自然に発生します。



◆このように考えると、挨拶はいつでもどこでもできる、


自分を楽しくさせてくれる起爆剤でもあるのです。



しかも、それだけのプラスの要素を含んだ行為なので、


当然コミュニケーションのいいきっかけにもなるのです。



◆こんな素晴らしい挨拶をおろそかにするのは、


実は非常にもったいない話なのです。



      安岡 正篤 著  

         →  論語の活学新装版



「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。


「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。  


-------------------------------
このブログでは、
毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けていきます。
-------------------------------


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

09:10:29 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<【気づき2398】〔毎日、すっきり生きるには〕 | ホーム | 【気づき2396】【怒る前に考える、それは成長の第一歩】>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://normalsense.blog84.fc2.com/tb.php/4133-67b1ae0f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |