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【気づき2435】〔『あるべき論』は、生き方の幅を狭める〕
2018 / 10 / 17 ( Wed )





◆人は生きていく上でいろんなことを経験し、


どのようなときにどのように判断するかという


その人なりの基準を持つようになります。



「これは自分だけの基準」というものもありますし、


広く世間一般にも共通すると思う基準もあります。



◆ただ、自分の常識は世間の非常識ということもあります。



「自分だけの基準」と「世間一般の基準」というものの境目が


はっきりしていないのが現実です。



そこで、それが原因で


人間関係に影響するような小事件が起こることもあるのです。



◆この世には、「あるべき論」を前面に押し出し、


自分の価値観を躊躇なく周りにも求める人がいます。



「こうあるべき」という一つの考えを自分に適用し、


その方針をもとにいきるのは当人の自由です。



しかし、その論理を周りの人にあてはめ、


その基準から外れた人を非難することから問題が発生します。



◆さらにややこしいのは、


あるべき論者はこの段階でも自分が正当という立場を変えません。



その時点で、双方が相容れないという事態が確定的になります。



解決の方向に向かいづらい、膠着状態に陥ることになるのです。



◆この問題を解決する方法の糸口は1つしかありません。



あるべき論者が自分の価値観が正しいという思いを少し抑え、


相手に向き合い、その考え方を受け止めるプロセスを持つことです。



受け止めるというは、


相手の言うことが正しいと認めることではなく、


相手の考え方がどのようなものであるかを知るということです。



◆あるべき論を貫き通すと、


結果的にあるべき論者は、


自分も傷つき、相手も傷つけることになります。



自分の思いに留まるだけでなく、


相手の世界も知る余裕を持つことが、


解決のきっかけをみつけるための最高で最短の道筋ではないでしょうか。



      和田 秀樹 著  

         →  自分だけはいつも「自分の味方」



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