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【気づき2703】〔『引き継ぐ』ための条件とは〕
2019 / 07 / 12 ( Fri )





◆代々サラリーマンの家は、


家を継ぐといっても、


家庭内で完結することを引き継いでいくだけで済みます。



この5月の父の他界により長男であるわたしが引き継いだのは、


先祖代々の墓の管理の継承、母の生活の見守り、


母の年金の手続き、父が利用していた金融機関の整理ぐらいです。



◆しかし、事業をやっている家はそんな気楽ではいられません。



事業の後継をする人がいなければ、


その時点でその家の家業の存続が途絶えるのです。



一旦途絶えたら再起するには


並々ならぬエネルギーが必要となるのですから、


後継者の問題はそれこそ一大事なのです。



◆引き継ぐということが成立するためには、


経験を引き継ぐ人がいて、


引き受ける人がいて初めて成り立つものです。



例えば、会社の異動における引き継ぎは、


ある程度いい加減に済ましてしまおうとしたらそれも可能なのです。



引き継ぐ者、引き受ける者が力を抜いてもなんとかなるものです。



真剣さがなくてもなんとかなる引継ぎもあるのです。



◆しかし、家業を引き継ぐとなるとそれなりの覚悟と必死さが伴います。



しかも、そこまで決意したとなると、


自分はなぜその道を選んだかという


自分の使命もはっきりしていないとその先にぶれが生じてしまうでしょう。



◆この使命を自覚するにも、


それなりの経験,思慮と年齢が必要です。



自分の使命をつかみきれないうちに後継の話が来て、


タイミングが合わずに


引き継ぐことができないというようなこともあるでしょう。



どういう時機であったとしても、


悔いのない結果を迎えるためには、


やることを開始したらそのあとは結果を気にせず、


一隅を照らす思いで目の前のことに集中するだけしかないのかもしれません。



          齋藤 孝  著

         →  55歳からの時間管理術 「折り返し後」の生き方のコツ



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