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【気づき2845】〔『あと~年これをやったら終わりにしよう』も、ひとつの心の整理法〕
2019 / 12 / 01 ( Sun )






◆小説「車輪の下」を書いたヘルマン・ヘッセは、


両親の敷いたレールの上を走らされることを


拒否する青少年時代を過ごしたようです。



彼に期待をしていた両親を裏切り、


彼を思い通りにすることを断念させるためのような所業を


繰り返しました。



それは意図的な行為ではなく、


精神的に追い込まれた結果、そんなったようです。



◆そのような精神的な圧迫が影響したのか、


ヘッセはうつ病も発症し、病ともつき合わなければなりませんでした。



しかし、彼は48歳のときに脱出口を見つけたのです。



自殺願望が打ち消しがたいほどに強まったとき、


「50歳の誕生日を迎えたとき、

そうしたいのなら首をくくる権利を自分に認めよう」


と考えたのです。



そう思うことにより、


それまでやっかいに思われたことが


違って見えるようになったのです。



「どんなにひどくても2年しか続かない」とも考えたようです。



◆「時間を区切って、そこまで頑張る」というポイントを、


生きている上でそんなに多く設定できるものではないかもしれません。



しかし、状況を判断したうえでそのポイントを設定できたとしたら、


目の前のことに腹をすえて向き合うことができると思います。



◆若い頃より年齢が高くなったほうが、


そのような節目を多く迎えることになります。



死を含めた人との別れ、なじみの場所との別れは


せつない出来事ではあります。



しかし、それを前向きに捉え、


自分の転機にさせてもらうことができたら、


それは人生後半の充実度を上げることができる


一つの視点であるとも思います。



          岡田 尊司  著


         →  生きるための哲学



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