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【気づき3010】〔自分のしている仕事の本質を知る〕
2020 / 05 / 14 ( Thu )






◆仕事の上で、看護や介護の職員の人と接する機会が多くあります。



所属する職場だけでなく、


他の職場の看護介護職の方々と付きあっていただいています。



他の職場の皆さんとは、ほぼインフォーマルな場での交流です。



◆そのような皆さんと、


仕事のことについて真面目に情報交換をすることがよくあります。



その際は、皆、プロとして真剣に仕事に向き合っているのですから、


かなり突っ込んだ話になります。



◆そういうときに、その場にいる人同士は、


お互いがどのような専門知識や技術を持っているかということ以上に


感じ取ることがあります。



それは、


「どのような思い方で人と接して仕事をしているか」


「目の前の人と、どのように向き合っているのか」


というようなところです。



◆就職して30年とちょっと経ちました。



いろんな看護や介護の仕事をする人と出会いました。



医師や薬剤師や検査技師の人たちともつき合ってきました。



一般論ではなく、個別の次元の話ですが、


どの人がどのような思い方でどのような仕事をしているかを


長い付き合いのなかで見せてもらってきました。



長い付き合いをしているということは、お付き合いしたいと思い、


その関係が続いているだけのことです。



結局、いい加減な人とは


付き合いが続いていないということが今わかります。



◆「相手のことをどのように捉え、どのように接するか」



これはどんな仕事でも要になる視点です。



とくに、医療・福祉の分野では、


相手が精神疾患を抱えていようとも、


認知症の症状があろうとも、


人としての信頼関係をつくるためには、


相手が何を表現しようとしているのかを


本気でキャッチしようというスタンスを維持し、


加減をしながらも自分の気持ちも


正直に吐露するような向き合い方をしないとうまくいかないと思います。



◆人間にはいろんな人がいて、


人の助けを得なければ生きていけないような状況の人でも、


歩み寄ってくれる人のことを利用することがあります。



「義理がある人にはそんなことはしないだろう」


ということが通用しない人がいるものです。



そういう人がいることもある程度見込んだうえで、


どの程度面と向かうかかが信頼関係ができるか否かに


関わってくることもあるのですから、


気持ち的にはかなり複雑ではあります。



◆そんなことが実際にある世界ですが、


援助する側の人が


「この人はめんどくさい」「できることなら関わりたくない」と


評価をくだして相手と向き合うと、


その先には、よりよい展開は見越せなくなります。



なぜなら、その思いがいろんなかたちで相手に伝わってしまうからです。



◆しかし、そういうことが認識できないで


この世界に従事している人も実際には多くいます。



そういう人は、


「あの人は信用できない人だ。なんとかしてくれ」


などと平気な顔をして言います。



そういう認識しかできないままこの分野の仕事に従事していること自体が


不具合であることを理解できていない人のコメントです。



このようなことを感覚的に理解でき、


ふさわしいあり方を実践できる人と一緒に仕事をしていきたいです。



         安田 正  著


           →  超一流の雑談力



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