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【気づき4079】〔『年寄りの冷や水』-意味合いを変えてもいいのでは? 〕
2022 / 09 / 30 ( Fri )


◆「年寄りの冷や水」とは、

「老人に似合わない元気のよい行いをいう。

若い者に負けずに冷たい水をつかったり、

出しゃばって力仕事をしたりするのは健康に悪い。

それを戒めたり、冷やかしたりするときにいう。」


という意味です。
〔参考:「ことわざ辞典」日東書院〕



◆つまり、年寄りは年寄りらしく振る舞うものであり、


それに反することをすると、


戒められたり、冷やかされるということです。



しかし、自分が還暦を迎え、


年寄りの第一歩を踏み出した自分を振り返ると、


冷や水でないにしても、


多少無理をしないと衰えることをただ受け入れるだけのように感じます。



◆高齢者人口の増加により、介護保険という社会保険が整備され、


社会で高齢者を支えるという国のスタンスが打ち出されています。



また、お年寄りを高齢者と称する価値観の変化も訪れ、


アンチエージングという視点から高齢者の活動についても研究がなされています。



これからの時代、


体力維持が個人の人生の質にもかかわることが広く認識されるようになりました。



しかも、高齢者が最低限体を動かして介護の程度を低く抑えることが、


国の社会保障費の節減につながることを考えると、


国の予算にも大きな影響を持つ時代となったのです。



◆そこで、


「年寄りの冷や水」の新しい解釈が必要なタイミングを迎えていると思います。



さすがに冷や水は心臓に負担がかかり、体に悪いのですが、


この格言の意味を、


「年を重ねても、体の機能を維持するためには、

一人ひとりに適切な範囲で、体に多少の負荷を与えることが必要」


というような受け取り方に変えてもいい状況だと思います。



     小林 弘幸  著

       → 整える習慣




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