【気づき4218】〔お客様を、玄関を掃除してお待ちするという感性〕
2023 / 02 / 16 ( Thu ) ◆「昭和の時代」というと、令和の今には、 古臭いというイメージがあるのかもしれません。 しかし、昭和生まれの世代に培われた感性は、 今の世にも脈々と引き継がれています。 ◆お客様をお招きするする際には、 玄関を掃除し、水を打ち、塩を盛るという習慣が 昭和世代には沁みついています。 もしかしたら、 若い世代にはなじみのない風習かもしれません。 ◆70~90歳代の人生の先輩の方々は、 高齢者の方用のデイサービス、デイケアに参加したり、 高齢者施設に入所されていることもあると思います。 そのような世代の方々の習慣を踏まえて介護をするのが、 介護の専門職の1つのスキルでもあります。 ◆私は、今、遊園地や植物園を運営する会社の関連施設で、 緑地管理の仕事をしています。 これは自分の裁量での動き方ですが、 お客さんが訪れる植物園の入り口のホウキ掃除をほぼ毎日しています。 ◆料金を支払ってまでも訪問してくださるお客様への、 せめてものおもてなしと思ってやっています。 こんな思い方は古臭いと思われるだけかもしれませんが、 そこに人の誠意を感じたり、共感したりする方もいるので 続けたいと思います。 渡部 昇一 著 → 60歳からの人生を楽しむ技術〈新装版〉 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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--Re: ハピさんへ--
わたしは生粋の昭和人なのかもしれません。 もし、商売をしていたとしたら、 「お客様に来ていただく」 「来てくださったお客様に、心地よく過ごしていただく」 という気持ちで、 玄関の掃除は自然なルーティンとしてやっていたと思います。 でも、そういう姿勢でいて、挨拶する人ができて、 そこに人間関係ができてくるというプロセスは 商売をしているとかいないとかに関係なく、 わたしにとっては楽しいことです。 (*^_^*)
by: 充実人生 * 2023/02/16 22:49 * URL [ 編集] | page top↑
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それはおかしい…という行動をする人。 そうなんですよね…その人にも事情がある。 でも…犯罪は許されることではないけれど…その罪は償わなければいけないけれど…その償いがある意味学びになり、ココロが変わるきっかけなのかもしれません。 玄関はお客様を迎える最初の場所ですものね(*^-^*) 集金業務をしていて、ホッとする玄関のお宅ってすてきでしたよ。 我が家はそうしたディスプレイはないけれど、気がついたらほうきで掃くようにしています。 今朝は息子の靴についてきた土の塊が(^-^; 応援ポチ★ |
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