【気づき4221】〔ポータルサイトでの無駄な時間を省く〕
2023 / 02 / 19 ( Sun ) ◆ポータルサイトに挙げられているニュースの表題を見て、 「人の興味を引く、すこし怪しげな表現が時々あるな」 と思うことがあります。 ◆サイトの構成上、記事内容を短い言葉で表すには工夫が必要です。 せっかく書いた記事を読んでもらいたいライターの方の気持ちもわかります。 しかし、短い言葉で紡がなければならないという状況を利用して、 のぞき見趣味を煽るような表現になっていると感じることがあるのです。 ◆ポータルサイトでの記事の読者によるクリック数が どういう意味があるのかについては知識がありません。 しかし、クリック数を稼ぐような意図があるようについ感じてしまいます。 勝手なことがら、そこに何か悪意を感じてしまうこともあります。 ◆知りたい情報というものは、 知的なものもあれば、娯楽的なもの、三面記事的なものと幅が広いものです。 先日、「当時、著名なアナウンサーが人気絶頂の中、寿退社で引退」 という記事を見かけ、クリックしてみました。 しかし、そこには子どもさんとの今の毎日についてだけの記載がありました。 ◆インタビューした体の記事であったので、 「人気絶頂の中、寿退社」という文言に対する情報が提示されることが 自然ではないでしょうか。 でも、なぜそうならないのでしょうか。 そのとき、タイトルで誘導したあとは、 クリックした人が求めることを満たすことはもうどうでもいいことなのでしょうか。 「提供される情報は、これだけ?」 ◆そんな記事の提示の仕方は、 読者を不完全燃焼のまま放置しているとは思わないのでしょうか。 「これがネットの常識?」 ◆私は、なぜそれだけの内容で終わってしまってしまうのか疑問に思うと同時に、 違和感を感じました。 そういう記事を書いているライターや提供会社を、 今後あてにしないために記録しておくことにしました。 今後、こんな嫌な思いはしないように。 ◆「期待し過ぎない」「関心を持つ対象を厳選する」 ということを自分に言い聞かせることにもしました。 渡部 昇一 著 → 60歳からの人生を楽しむ技術〈新装版〉 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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