【気づき4273】〔親子の立場が変わったら、感謝をする時の到来〕
2023 / 04 / 12 ( Wed ) ◆1月に降雪があった日、買い物に出かけた実家の母が、 その雪に足を滑らせて転倒骨折し、入院することになりました。 手術を終え、リハビリを約2カ月しましたが芳しくなく、 老人保健施設に移りリハビリを継続することになりました。 ◆入所のためには、上下の衣服、上下の下着、靴下、 バスタオル、ハンドタオル、コップ、クツ等をそろえ、 名前を書かなくてはなりません。 製品品質表示のタグにサインペンで名前を書いたり、 アイロンシールや名前シールも使い、準備をしました。 たまたま実家にあったキャリーバッグに荷物を詰めて、 施設まで運びました。 ◆そんな作業をしていたら、 私が小学校や中学校に入学するときに、 母が私の持ち物に、同じように名前を書いたり、 名前を書いた布を縫い付けてくれたりしていたことを思い出しました。 ◆子どもの頃に母にやってもらったことを、 今回は私が母のために、恩返しをするつもりでやりました。 3ヵ月後に自宅に戻れることを祈ります。 ◆この機会を通して、 これまで注いでもらった母の愛情に対してあらためて 感謝をしたいと思います。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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--Re: ハピさんへ--
時間が経つと変わってくるということもあるものです。 ハピさん家は大丈夫だと思いますよ。 気休めになるかもしれませんが、 ハピさんの今の気持ちのスタンスを聞かせてもらっていると 「きっと大丈夫」と思えるのです。 (*^_^*)
by: 充実人生 * 2023/04/12 22:41 * URL [ 編集] | page top↑
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同じ経験をして感謝できるようになるのですね(*^-^*) 今、高校生になった娘とぶつかることが増え… 娘は大丈夫かな~と考えることが増え… ちょうどいい記事でした(*^-^*) 応援ポチ★ |
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