【気づき4274】〔閉塞感に打ち勝つ人はすごい人〕
2023 / 04 / 13 ( Thu ) ◆「行き詰まりは、展開の一歩。いい事態に動いている途中」 この言葉を自ら自分に投げかけ、そしてその言葉に支えられる人は、 すでにそれだけの力が備わっているということです。 ◆そのような気概を持つ人が存在しない集団は、 行き詰まりを打破するきっかけを持つ機会がないでしょうから、 次なる事態を迎えることは非常に困難であると考えられます。 ◆「行き詰まりは、展開の一歩である」 これは吉川英治氏の言葉です。 たとえうまくいっていないとしても、 その行き詰まりは次なる状態に向かうための途中であるということを 教えてくれています。 わかっていてもそう思えないときに、後押ししてくれるすてきな言葉です。 ◆達成に向けて尽力をしているときは、行き詰ることは避けられません。 しかし、それを全く気にしないで時間を過ごすということもできません。 こういうときにこそ、年齢などの属性を抜きにして、 周りの気落ちを底上げできる人の有無が先行きを決めることになります。 そこを支えることができる人が、本当の意味でのリーダーです。 ◆そういう強さを持つこと、それを伝えられる表現力を持つことはなかなか実現しません。 だからこそ、苦しみながらでもそのようなスタンスを取ることができる人は 人をまとめるというだけでなく人を救う立場であるということを、 当人に気づいてほしいと思うのです。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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