【気づき4303】〔簡単なことなのに、人がやらないことをやる意味〕
2023 / 05 / 12 ( Fri ) ◆「ゴミが落ちている」 「トイレのペーパータオルが空になっている」 「トイレの手洗い洗剤が空になっている」 やろうと思えば誰でもできることが、なされないままになっていることがよくあります。 ◆ふだん職場でよくあることです。 これに対処するのは誰なのでしょうか。 担当の人がいるものなのでしょうか。 もし決まっていないとしたら、知らないふりをしていてもいいものでしょうか。 ◆「人が喜ぶことをする」 「人の役に立つことをする」 これを実践できることはすばらしいことです。 しかし、自らも行動に移せたらいいと思ってはいるものの、 どこまで実践できるものでしょうか。 ◆私は、落ちているゴミを拾ったら、 人生を笑顔で過ごせるポイントを1つ獲得したつもりでやっています。 でも、そういうことを続けていると、ポイントを稼ぐという功利的な意味合いは失せ、 「やりたいからやる」「きれいな方が気分がいい」という思いになってきます。 ◆ゴミを拾う等の行為により、 自分の気持ちの中をクリーンにできるとともに、 周りの人もそれを見て、自然に自分の位置づけを好意的にしてくれるものです。 結果的にそれは、人生を好転させることにつながると思い、 喜んでやっています。 そんないい事を他の人がやらず、自分だけがやっているとしたら、 言ってみれば、そこはブルーオーシャンです。 ◆人生を好転させる行いを、 誰からも邪魔されずに積み重ねていけるなんて、ほんと、ありがたいことです。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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