【気づき4317】〔100%のリラックスを得る〕
2023 / 05 / 26 ( Fri ) ◆私たちは、集中して考え事をするとき、交感神経が優位になっているようです。 その結果か原因かはわかりませんが、そういう時は息が浅くなりがちです。 そのため、脳がフルに動いている状態なのに、 酸素の供給が間に合わなくなる状況を招きます。 ◆その時間が長く続くと、深く息をつくなどをすることにより、 次に大きく空気を吸いこみ、脳に必要な酸素を供給するように 人の体はうまく出来ているように思います。 ◆自分が一番リラックスしている時は、 自分の体はどのような状態であるかを、 客観的に意識したことがあるでしょうか。 ◆わたしは、自分はリラックスしていると思っていても、 なぜだか肩に力が入っていることに気づくことがあります。 リラックスするための姿勢や気持ちの置き方をよくわかっていないために、 中途半端な形のまま過ごしていることがあることにも最近気づきました。 ◆そこで、リラックスしようと思うときは、少なくとも、 「肩の力を抜きましょう」と、自分に向かって心の中で話しかけるようにしています。 変なことかもしれませんが、快適な時間を過ごすための私なりの工夫です。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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