【気づき4319】〔人と離れた仕事がもたらした、自分の変化〕
2023 / 05 / 28 ( Sun ) ◆昨年まで高齢者施設に勤務していたので、職員、利用者家族、 役所の人、同業他社の人と毎日話をすることが普通でした。 しかし、今は、緑地管理なので、しかも一人で行動する機動班なので、 朝、事業所でタイムカードを打った後は基本外に居ます。 人と話をする機会があまりありません。 ◆声を出すとしても、 作業の現場を通りかかる方やグループ企業の方などと挨拶をする程度です。 しかし、話をしないといっても、それがストレスになることもなく、 集中して草木に向き合うことができています。 ◆人と話をすることの好き嫌いはあると思います。 私は本来話好きなので、友人の多くは、今の仕事を始める前から、 「話ができないとストレスがたまるよ」などと言っていました。 しかし、実際には、それがストレスになることはなく、 人と話をする時間が少なくなってから、 人と話をする時間を大切にするようになりました。 ◆そこで、相手の言うことを落ち着いて聞き、 自分の言うことをゆっくりと丁寧に伝えるようになりました。 なぜそんな変化が訪れたのかは、自分でもまだよくわかってはいません。 でも、きっと、人と話ができることがありがたいと感じ、 人と会話している時間を嚙みしめるように味わっているのではないかと思います。 アンデシュ・ハンセン 著 → ストレス脳 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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