【気づき4372】〔自分のストレスの直の原因を知る〕
2023 / 07 / 20 ( Thu ) ◆定年退職をしてから約1年が過ぎようとしています。 今も仕事はしていますが、 以前は精神労働中心で、今は肉体労働をしています。 ◆昨年までは仕事のこと、親のこと、子どもや配偶者のことなど、 気持ちの負担になることをいくつも感じていました。 しかし、特に仕事に対する負担感が大きかった分、 他のことも気になっていたことが今になってわかりました。 ◆仕事に対しては、当然責任もあるわけですし、 それゆえ負担も感じることは自然であると思います。 そこで、私はそこまで負担に感じるのは、 自分が抱える力がないからなのか、 あるいは、抱えるリスクが大きすぎたのかを あらためて冷静な気持ちで確認してみました。 ◆結果は、抱えるリスクが大きすぎたことが原因であったと今、思います。 親会社からの出向者がいてもその任を果たさないことが続き、 それでは現場の士気が維持できないために その代行をしてきた自分を再確認できます。 ◆しかも、そういう状態であった過去のことには触れず、 あるいは理解できていないまま、 後任の出向者が業務を継続している現状に、 怒りと幻滅を感じていたと同時に、 何かあったら自分が動かなければならないという負担感が 影響していたということもはっきりとわかります。 ◆給料をもらうためには、 そんな不条理なことも飲み込まないといけないのが現状なのでしょう。 そのような負担を背負うのも、給料のうちということなのでしょう。 中村 天風 著 → 成功の実現 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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--Re: ハピさんへ--
それが、私のいた組織の場合、 親会社からの天下り的な異動で人がくるのです。 当人は人柄もよくて、能力も高いのに、 自分が所属する組織の経過について確認不足ゆえ、 現場の人に「この人は、現状がわかっていない」と 見下される、あるいは受け入れられないということが起こったのです。 結局、そういう立場の人が決定権を持っていても、 組織構成員がそれに従わない場合、しかもそれに沿うしかない場合、 それを促すための役回りの人が必要になります。 そんな毎日を送っていたので、 だから、「つまらん」と思う面も多かったのです。 (*^_^*)
by: 充実人生 * 2023/07/22 23:52 * URL [ 編集] | page top↑
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その上司にあたる人は、仕事が出来なくて飛ばされてきた人なのかしら? 昔はバリバリに働いていいた人が、今は上司としてのんきに口だけ出す~みたいことなら、ある程度受け入れられますが… 形だけの上司で、やるのは全部部下で、それなのに給料はその上司はタダでもらっているようなもの~って言うのがわたしも嫌いです。 そんな人クビだクビ!って思うけれど、クビを切れないから会社も転々と移動させている… 応援ポチ♬ |
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