【気づき4375】〔なぜ、本を読むのか〕
2023 / 07 / 23 ( Sun ) ◆あなたは、本を読む習慣があおありでしょうか。 驚くことに、中毒のように、常に活字と触れている人が 私の身の回りにたまたまいます。 逆に、日常、プライベートな時間に、 ほとんど活字に接することがない人もけっこういるようです。 ◆私は小学校低学年の頃、 教室内に設置されていた本棚に置いてある学級文庫を読む程度であったと 記憶しています。 夏休みに課題図書を読んで読書感想文を書くという宿題を重荷に感じていましたから、 おそらく活字にはそんなになじんでいなかったのだと思います。 ◆本を読むとどういうメリットがあるのでしょうか。 一般的には、 ①文章を書く能力や考えを人に使える会話の能力が高まる、 ②知識や教養が身に付く、 ③発想の世界が広がる、 ④話題の幅が広がり、人間関係の広がりにプラスに働く、 などという利点があると思います。 ◆頭の柔らかいうちに読書という鍛錬を実行していることが理想であることは、 大人になった今ならわかります。 しかし、もし読書の習慣がないとしても、あきらめてしまわないで、 この時点から習慣づけることでも人生の色合いを変えていけると思います。 ◆読書のメリットは先に挙げただけではなく、 人によりそれぞれにとって様々な効果があることは明白です。 人生を切り換えるというような大きな課題を抱えた時には、 そのことが身にしみてよくわかります。 ◆考えること、判断する、決断することは、 人生のどんな局面においても重要な要素です。 そんなポイントで後悔しないで自分らしくあり続けるためには、 どうしても読書が、しかも広いジャンルに亘る読書が身を助けると思います。 中村 天風 著 → 成功の実現 「 人気blogランキング 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 「 にほんブログ村 」に協力いただける方は、こちらのクリックをお願いします。 ------------------------------- このブログでは、 毎日を「いきいき、生きる」ためのヒントを考え続けます。 ------------------------------
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