【気づき2038】〔あなたの感性、鈍ってませんか〕
2017 / 09 / 15 ( Fri )





◆職場に、


建物内で連絡を取り合うために使用するPHSがあります。



けっこうな年月使い続けていると、


充電する部分の端子に汚れが溜まり、


充電効率が落ちたり、場合により充電できなくなったりします。



つまり、金属の接地面に電気を通さない物質がたまると、電気が通らなくなるのです。



◆この事実を見て、


同じことが人間にも起こっていると思う瞬間があります。



感じたことを発信した人がいても、


それを感じることができなければ


思いは伝わらないことを目の当たりにすることがあるからです。



◆季節の変わり目には、


当然季節が変わってきていることを示すサインが現れます。



気温が変わり、日差しが変わり、空気の匂いも違ってきます。



それを表現する人に対し、


「それは当たり前でしょう。季節の変わり目なのだから。」


と思ってしまっては元も子もないでしょう。



感性の接地面を少しは磨いておかないと、


何も感じられません。



◆人により興味の及ぶところには当然違いがあります。



だから、興味のないことに一緒になって楽しいふりをする必要はありません。



しかし、興味を感じている人がいて、


その人の感性が揺り動かされているということをも含めてキャッチできる感受性があれば、


ある程度自分の感性が無理なく反応するチャンスはあると思います。



◆人が感じている事柄だけをキャッチするのではなく、


その事柄とそれに心を動かしている人もセットで感じるところに、


感じ方のひとつの型があるのではないかと思います。



このような感じ方は、


人と共感できる訓練にもなるので、


自分が豊かになるための機会になるとも思うのです。



      森 信三  著

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【気づき2037】〔ハラスメントの新手法-過剰な業務分担で部下を封じこめる〕
2017 / 09 / 14 ( Thu )





◆世の中には、


力のある者を蹴落としたり、


その実力を封じ込めることによって自らの保身を図る者がいるものです。



◆文明が未発達な時代には、


権力者がその権限によって目障りと思う者の命を消し去っていました。



しかし、そういうことができなくなった今、


手を換え品を換えて、相手の実力を封印することもあろうかと思います。



◆今は、


これまで横行していた各種ハラスメントがとがめられることとなり、


謂われもない抑圧をかけることはできなくなりました。



しかし、その分、


ハラスメントの手口も巧妙になっていく段階を迎えたと言っていいと思います。



◆考えられる手法の一つが、


処理できるかどうか分からない程度の課題をかけ続ける手法です。



部下にかかる負荷を確かめながら、


常に力を出し切らせる課題を負わせ続ける手法です。



◆組織の下位の者から見たら、


常にかなりの課題をこなし続けている先輩は頼もしく見えます。



しかし、その実、こなしている当人自身は、


それ以上能力を使う課題を与えられないまま時間を過ごすことを強いられるのです。



◆そのようなハラスメントを受けている人が状況を打ち破る手法はただ一つ。



自分が実際にやっていることを記録しておくことです。



そして、実際にそれを自分がどういうつもりでやり続けたか、


そしてそれをやったからこそ迎えられた状況、


もし請け負わなかったら迎えられなかった現状などについて考察し、記録しておくことです。



◆経験は無駄にはなりません。



ただ、記録しておくことが自分を守る証拠になることは間違いありません。



しかも、


自分が次にどのようにステップアップしていけるかを考察する資料にもなるのですから、


記録を残さない手はないのです。



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【気づき2036】〔生きていることを感じる〕
2017 / 09 / 13 ( Wed )





◆朝起きて、


すぐに空に向かって顔を向け、ぐっと背伸びをして、


「今日も一日よろしく」と小さくても声に出して言ってみると、


景色が違って見えます。



◆そういう瞬間に、


暑い時期であると蝉がにぎやかに鳴いていますし、


虫も勢いよく鳴いています。



まさに、生の躍動感を感じることができるのです。



◆加えて、ぎらぎらした日差し、


あるいは天気によっては実に心地よいに日光を浴びることもできますし、


青色あるいは緑色を感じるようなさわやかな風を体中で感じることができるのも


この季節のすてきなところです。



◆生きていると感じる瞬間とは、


どんなときのことを言うのでしょうか。



心に渦巻くことはいったん忘れ、


そのときに感じられる自然の恵みを体中で受け止める瞬間です。



温度、明るさ、匂いを一身に受け止める瞬間です。



◆数十年前までは、


このような瞬間を味わうことがふつうだったのかもしれません。



しかし、昼に活動して夜に休むという生活習慣を手放し、


常に情報や連絡に追い立てられる時代には、


この感覚は味わいにくくなったのかもしれません。



◆自分を見失わない、あるいは自分を取り戻すためには、


時の流れに惑わされず、


自分自身で自分のペースを維持することが重要な時代なのかもしれません。



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【気づき2035】〔自らが求める方向に気づく方法〕
2017 / 09 / 12 ( Tue )





◆「どういう状態の自分が本当の自分なのか」


をふと考えることがあります。



毎日いそがしくしているときは目の前のことだけしか感じられません。



しかし、ゆったりした時間を過ごしているときは、


ふだんとはちがう感じ方をしていることに気がつくからです。



◆ふだんとは違う、


埋もれている感覚が呼び覚まされると感じるからこそ、


そう思うのだと思います。



本、映画、TV,絵画、友達との会話などがきっかけになることもあります。



そのような経験をしているから、実際、


自分の内には自分も知らない自分がいる可能性は大なのです。



◆「研ぐ」と聞くと、米を洗うことを思い浮かべます。



米と米が触れ、お互いの表面をそぎ落とし、


旨みがでるようにするプロセスのことです。



研ぐことで、お互いがより活きてくるものになるのです。



◆結局、自分を、


自身のためあるいは人のために活かすには、


感性を磨く機会を自分に与えることが必要です。



自分の眠った感性を呼び覚ます機会があってこそ、


自分の中の才能が目を覚ますのです。



忙しいからといってただじっとすることだけを選択すると、


心が研がれるチャンスを失ってしまうことになります。



◆「自分の心を研ぐ」



そういう思いで、


自分の関心が向くことに歩み寄る積み重ねが


自分を救い、場合により人も救うことにつながるのです。



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【気づき2034】〔言い方ひとつで人の動き方は変わる〕
2017 / 09 / 11 ( Mon )





◆母親が小学校3年生の息子に勉強を教えることがあります。



「なにやってんの。」「なんで、こんなことがわからないの。」



勉強中にこういう言葉が投げかけられているのを聞いて、


「これは勉強を教えているのではなくて、


勉強ができないことを責めている姿だ」



と思うことがあります。



◆そういう時に、


なんでそんなひどいことになるのかと疑問を持ち、


状況を観察してみます。



すると、


勉強するべき時間にも関わらず息子がテレビを見続けていたこと、


上履きを洗うように言われているのにやらないでいること、


勉強している机の周りに散らかしている服や持ち物を


片付けるように言われてもそれさえしないことなどが


影響していることがわかります。



◆とは言え、この状況が、勉強に適した環境と言えるでしょうか。



◆人はひとつのことに集中するためには、雑念を振り払うことが必要です。



いくらやるべきことをやっていないとはいえ、


あしらわれたような言い方、馬鹿にされたような言い方をされたときに、


勉強に集中できるでしょうか。



また、心が乱れているときに、


課題を解決するために頭の中にあるあらゆる情報や手立てを総動員できるでしょうか。



◆世間一般的にどういわれているかは知りませんが、


8人兄弟の母親がよく言っていました。



「勉強を教えてもらうには、親や兄弟からじゃだめだ。

求める答えが返ってこないと、

身内は遠慮なくバカにする言葉を投げかけるから、

教えられる側は考えることに集中できない」



◆整理整頓や約束を果たすように促すことは、


それはそれとしてきちんと伝え、実行させるべきです。



そして、そのときの叱責する気持ちを引きずらず、気持ちをリセットして、


新たな気持ちで勉強を教えるというスタンスが、


教える側,教えられる側の双方にとって有益です。



◆実際、そういう切り換えがなされたときの


小学3年生の勉強に対する態度はまったく違います。



そのような事実を目の当たりにすると、


これは正しい見解であると信念を持つことができます。



      森 信三  著

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